・・・。
会社の健康診断にて便潜血の陽性反応が出てしまいました。
どうせ痔か何かだろうと思っていたのですが、よく調べてみると便潜血陽性は大腸ガンの可能性もあるそうです。
wikipediaによると
日本では女性のがんの死亡率1位、男性では3位を占め、(中略)肺癌についで2番目に多くなっている。
wikipedia 大腸癌より引用
非常に死亡率の高いガンだそうです。
左側結腸に存在すると通便異常、腹痛、腹部膨満感などがあり、(中略)便秘、イレウスを起こすこともある。
wikipedia 大腸癌より引用
そういえば、去年から下痢と便秘を繰り返すようになったり、お腹が張ってやたら臭いオナラが出るようになったなど、腸の状態に思い当たるフシが多々あります。
もしかしたら、もしかするかも。
調べれば調べるほど、大腸ガンかもしれないという疑惑が確信に変わります。
めっちゃオナラ臭いですし。
泣きそうな思いで病院へ向かいました。
検査まで1ヶ月待ち
基本的な流れは、①問診、②検査日予約、③検査数日前からの食事制限、④検査となるのですが、検査の予約は最短でも1ヶ月後になるとのこと。1ヶ月・・・その間に手遅れになったらどうするのですか。
もっと早くならないのかと食い下がるも受け入れてはもらえず、その日は食事制限の説明だけを受け、逆に不安を膨らませながら帰路につきました。
食事は具無しウドンのみ
大腸ガンの不安に押しつぶされそうな1ヶ月が過ぎ、検査3日前となりました。食事制限の始まりです。
健康診断では前日夜からの食事制限で済みましたが、今回は腸内を完全に綺麗にするため3日間も制限しなくてはいけません。
食事制限の説明書には、腸内に残りやすい脂っこい食べ物、乳製品、海藻、野菜、魚を食べないようにと記載されていました。
逆に何なら食べて良いというのか。
奥さんも献立考えるのも面倒くさいというので、何も考えず3日間具無しうどんのみで過ごしました。主食は食べて良いということでしたので。
下剤多すぎ
検査当日。検査の6時間前に病院へ行き、下剤を飲んでお腹の中を完全に空にします。
自宅で飲んでから来院するか病院で飲むかを選択できるのですが、病院まで無傷で到着できる気がしなかったので病院で飲むことを選択しました。
個室に通されると、不味いスポーツドリンクのような下剤2リットルを渡されます。
紙コップ一杯分の下剤を10分かけて飲むという作業を延々と続けました。
半分程飲むと、強烈な便意が。
トイレで出したらまた下剤を飲んで、飲んでは出して、出したら排泄物の色を看護師のお姉さんに見てもらうというご褒美もあります。
排泄物が透明になるまで、20回ほどトイレと個室を行き来しました。
いざ検査へ
診察台に通され横になると、医師にいきなり指をお尻に突っ込まれました。「はぅぅぁっ」
自然と漏れる吐息。
潤滑剤を塗ったのだと思いますが、私の初めてはいとも容易く奪われてしまいました。
心の準備時間が欲しいです先生。
そしてついに、本番の内視鏡の挿入。
細長いカメラを大腸の奥まで侵入させ、引き抜きながら内部を観察していきます。
内部の状況はモニターに映されますので、自分でも見ることができます。
「焼く前のホルモンみたいだなー。焼肉食べたいなー」
などと考えていたら、あっという間に終わりました。
痛かったり苦しかったりするのかなと思っていましたが、そんな事は全然無く、非常にゆったりとした気持ちで受けられました。
これから検査を受けられる方、安心してください食事制限や下剤の方がよっぽどツライです。
結果は痔でした。
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